ペップ監督、2点リードも警戒「モナコで得点決めなければKO」

 ペップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・シティは21日、チャンピオンズリーグ(CL)・ベスト16・1stレグで合計8得点というクレイジーなモナコ戦を5−3で制した。スペイン人指揮官は試合後、結果的に逆転勝利を収めることが出来た同試合を振り返った。

「今日は色んなことが起きたけど、キーポイントで運が良かったし、メンタル面では安定感を保つことが出来た。この経験を生かすことが出来れば、将来役に立つ。ことCLにおいてモナコは、我々より歴史が深い。だから我々が成長するにはまさしくこういう試合が必要なんだ」

「とても特別な試合だった。もちろん改善すべき部分は沢山あるけど、一味違った試合だからね。2チームが今回のようにお互い攻め合うゲームが繰り広げると、美しいサッカーが見られる」

 試合前からモナコを警戒していたグアルディオラ監督は「我々は責めることしか考えていなかった。攻めて攻めて攻めまくる。モナコは大人数で攻撃を仕掛ける。フィジカルも強いからトップレベルのチームだ。だから国内リーグでは首位を独走している」と、敬意を表した。

 2度に渡ってビハインドを負っていただけに好スコアと見られるため「もっと良い結果を手にすることも出来たけど、もっと悪かったこともあり得た。生き延びることに成功したから満足しているよ」と、満足感を示した。

 しかし、だからと言ってアウェイで対戦する2ndレグは保守的なプレーをする意向は一切なく「モナコでは出来るだけ多くの得点を決めたい。あっちでゴールを奪えなければ、絶対敗退する」と、警戒心を強めた。



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