2戦合計10失点喫したヴェンゲル、不名誉な記録諸々でファンが球場付近で抗議

 英紙『ザ・テレグラフ』によれば、200人近いアーセナルサポーターが5失点大敗を喫した(合計10−2)チャンピオンズリーグ(CL)・ベスト16・2ndレグ・バイエルン戦の後、エミレーツ・スタジアム付近に集まって6月30日に切れるアーセン・ヴェンゲル監督の契約を延ばさないようにと訴えた。



「新契約に反対」「世代交代の時が来た」などのメッセージが記された横断幕を掲げたりして、サポーターは怒りを露わにした。それもそのはず、ヴェンゲル監督はこの2戦での惨敗によって不名誉な記録を二つも樹立してしまった。

 一つ目は、2戦合計のスコアにある。10−2というまるで野球かのような大袈裟な結果は、CL歴史上2番目に点差が大きいスコアとなった。1位の結果を手にしているのは、2008/2009シーズンにスポルティングCPを12−1で粉砕した同じくバイエルンである。

 二つ目は、2戦合計のスコア関係なく、敗退そのものにある。今回の敗戦によってアーセナルは、7年連続でベスト16敗退を喫したCL史上初のクラブという汚名を被ってしまった。その7回の内、3回はバイエルン、2回はバルセロナとくじ運が悪い事実も否めないが、それでも1度も勝てないのは酷過ぎる。



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